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断熱シートの効用 その2 [にじの日常]

 朝から雨だとなんだか気持ちが沈みます、それに何より寒い、朝の掃除が躊躇われますw。
こんな朝はせめてBGMだけでも、南国にw、というわけで今朝は、KID CREOLE & THE COCONUTSのPrivate Waters in Great Divide 1990年のアルバムです。そこ抜けに明るくハッピーですが、やっぱり寒いもんは寒いのですww。

85) 断熱シートの効用 その2
 12月11日のブログに、「プチプチタイプの断熱材を窓に貼りました」とのコメントを頂きました。
実は丁度、にじ達もこの窓ガラスに貼るプチプチ断熱材(世の中では断熱シートと呼んでいるらしいです)の利用を検討していたところでしたので、
またしても、一寸予定を変更して、この断熱シートの性能を計算で検証してみることにしました。

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まほろさんと大きなぷちぷち、空気層はなんと10mm。

 では、そのお値段も見てみましょう、モデルルームはにじの仕事部屋で窓ガラスの面積は約6㎡、部屋の温度を20℃、外気を5℃、暖房器具の1日の運転時間を12時間とします。(運転していない時間は熱は漏れていないと言う不思議な仮定、いわゆる我慢ですがw)
気になる人は、平均気温と平均室温の差で24時間運転で考えてみてもいいかと思います。

暖房器具は、低燃費の暖房器具: http://nijiura.blog.so-net.ne.jp/2011-12-02-1 で紹介しましたエアコンです。燃費計算はこちらを参照してください。

1日当りの、窓ガラスから外に漏れる熱量は(室温-外気温)×熱還流率×窓面積×時間になります。
1)断熱シートがある場合
(20-5)×5.24×6×12=5659.2W=5.659kW

2)断熱シートがない場合
(20-5)×6.45×6×12=6966W=6.966kW

 2)-1)=6.966-5.659=1.307kW

エアコンの燃費1kWあたり 4.27円より
1日当り4.27×1.307=5.58円の節約w。
一ヶ月当り5.58円×30日=167.4円節約できますw。

一冬だと4(ヶ月)×167.4円=669.6円ww

 勿論、石油ストーブや電気ストーブで換算すれば、もっと節約の光が見えてきます。
それにしても、なんだか微妙な額ですね。1.8m×0.9mで1100円位なので、にじの仕事部屋では4枚必要になり約4400円、型ガラスが殆んどなので、両面テープなどの副資材に1000円位、計5400円と考えると、
8年位使えれば採算は取れそうですが、紫外線にそれほど強いとも思えません。
節電にはなっても採算とるのは厳しそうですw。


 さてここからは、一寸おまけです。
折角なので、熱貫流抵抗と熱抵抗の使い方についてです。
この二つで表面温度の計算ができます。

前回の熱抵抗のまとめです。

室外側熱伝達抵抗 壁 0.04(㎡K/W)
窓ガラス       0.0046(㎡K/W)
ポリエチレン     0.0001(㎡K/W)
空気層        0.036(㎡K/W)
ポリエチレン     0.0001(㎡K/W)
室内側熱伝達抵抗 壁 0.11(㎡K/W)

熱貫流抵抗  0.191(㎡K/W)

 表面温度は内外の温度差を熱抵抗の大きさにより比例配分されます。
つまりこういうことです。
室外側からだと

表面温度=外気温+内外の温度差×(そこの部分までの熱抵抗の和/熱貫流抵抗)

では、早速検証ですw。

外気温 5℃
窓ガラスの外側の表面温度=5+(20-5)×(0.04/0.191)=8.14℃
窓ガラスの内側の表面温度=5+(20-5)×((0.04+0.0046)/0.191)=8.50℃
断熱シートの表面温度  =5+(20-5)×((0.04+0.0046+0.0001+0.036+0.0001))/0.191)=11.3℃
室温 20℃


断熱シートなしの場合 

室外側熱伝達抵抗 壁 0.04(㎡K/W)
窓ガラス       0.0046(㎡K/W)
室内側熱伝達抵抗 壁 0.11(㎡K/W)

熱貫流抵抗  0.155(㎡K/W)

同様に

外気温 5℃
窓ガラスの外側の表面温度=5+(20-5)×(0.04/0.155)=8.87℃
窓ガラスの内側の表面温度=5+(20-5)×((0.04+0.0046)/0.155)=9.32℃
室温 20℃

室内側の、表面温度が高くなる分結露がしにくくなっているのですw。

あくまで、理論値なのでそのままの値にはなる筈もないですが、実は概算なら結構簡単に出てしまうものです。
国交省のお役人は、こういうデータに、外部の平均気温-20℃とか、室温30℃とかに設定して、八ッ場ダムの建設を推進しようとしているのでしょうかねw。
数字ならいくらでもいじれますからw。

はい、これでおしまいですw。
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断熱シートの効用 その1 [にじの日常]

 今日も晴れていて、ホット一息。朝の珈琲が美味しく感じます。
今朝の仕事始めの一枚目は、Van Morrisonの Hard Nose the Highway 1973年のアルバムです。2曲目のWarm Loveが有名ですよね。冬の朝の珈琲に良く会う一枚です。


84) 断熱シートの効用 その1
 12月11日のブログに、「プチプチタイプの断熱材を窓に貼りました」とのコメントを頂きました。
実は丁度、にじ達もこの窓ガラスに貼るプチプチ断熱材(世の中では断熱シートと呼んでいるらしいです)の利用を検討していたところでしたので、
またしても、一寸予定を変更して、この断熱シートの性能を計算で検証してみることにしました。笠間の続きの記事は明後日に再開予定ですw。
 だって、たまには設計屋らしいこと?もしておかないとww。

断熱シートが良くわからない人は、一番下のヤフオクの広告に名前を指定しておきますので画像が現れていたら参照してみてくださいw。わざわざクリックする必要はありませんww。

 実はあまり知られていませんが、空気という素材は物凄く断熱の性能が高いのです。但し条件があります。空気が対流しないことです。
対流が起こると、空気は物凄いスピードで熱交換を行い、熱を伝達してしまいます。
空気が対流できないほど、小さな区画に空気を区分して並べることが出来れば、とても効率のよい断熱材が出来上がるわけですが、そんな話は聞いたことがないので、技術的に難しいのでしょう。

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まほろさんと小さなぷちぷち。空気層は3mmほどw

 さて、モデルに使用するのは、平滑なガラス面に水張りするタイプ。厚さは4mmで想定します。もし、自分で計算してみたいという奇特な方が居られましたら、お好みの製品に合わせた数値を入れて計算してみてください。
また、一般的なプチプチと断熱シート製品の違いは、一般的なプチプチは、表側は凸凹、裏側は平なのに対して、製品は、両面とも平滑という点です。
 もし、プチプチを窓に貼ることを考えている方が居りましたら、凸凹側がガラス面に向くように、固定するよう検討してください。このほうが、理屈の上では効果が高いです、
因みに、凸凹面が室内側に向くように貼ると、凹部分に空気層がないことになりますので、その面積分の欠損が発生しますw。


 次に、前提条件です。断熱シートは厚さ4mm、素材は0.2mmのポリエチレン、断熱シート内部の空気は対流するものとし、4mm分の空気層が出来たものと仮定します。
ガラスは、フロート板ガラスの3mm(いわゆる普通のガラスです)ガラスの熱伝導率を0.65(W/mK)とします。(ガラスは製品によって、若干幅がありますので、ご利用の窓ガラスのスペックがわかる場合はそちらを使用してください)
ポリエチレンは熱伝導率を0.19(W/mK)とします。 これで、準備は整いました。


 では、計算のための用語と数式を先に解説しておきます。
断熱の性能は「熱還流率」(W/㎡K)で計算します。時間の単位系はhです。※ 最近のエネルギーはJ(ジュール)と秒の単位系が標準です。変換する時は時間の単位が要注意ですw。
つまり、中と外で1℃の温度差があった時に、一時間にどれだけの熱量が移動するかということを示しています。

熱還流率は、熱貫流抵抗の反数になります。熱還流率=1/熱貫流抵抗 というわけです。

そして、熱貫流抵抗(㎡K/W)は各部分の熱抵抗の和になります。
さらに、熱抵抗(㎡K/W)は何かといいますと、各部材の厚さ(m)/熱伝導率(W/mK)で求められます。ぶっちゃけ熱の通しにくさです。数値が大きいほど断熱性能が高いというわけです。

正直、似たような単語ばかりで面倒ですねw。

 もう一つちょっと面倒なやつがいます。部屋の温度が20℃でも、北側の壁を触ると凄く冷たかったりしますよね。
これは、部屋の空気と、壁の手前の空気が熱交換(熱伝達)していると考えます。

この場合、直接熱が貫流するわけではないので、熱伝達抵抗と呼びます。大きな違いは、厚さに依らず一定ということで、実験値で部位ごとに一般化されています。
単位は熱貫流抵抗同じ(㎡K/W)になります。扱いも熱貫流抵抗と同じになります。

室内側熱伝達抵抗 壁 0.11(㎡K/W)
室外側熱伝達抵抗 壁 0.04(㎡K/W)

 そして、もうひとつ厄介なのは空気です。
空気の層は一定の幅を超えると、その性能は安定します、又現場施工と工場生産品で気密性が変わるので、分かれた算定となります。
今回は厚さが4mm=0.4cmなので、0.09(係数)×0.4(cm)=0.036(㎡K/W)となります。


さて、熱抵抗をまとめます。
窓の外側(屋外)から屋内の順です。

室外側熱伝達抵抗 壁 0.04(㎡K/W)
窓ガラス 3(mm)/1000(mm→m)/0.65(W/mK)=0.0046(㎡K/W)
ポリエチレン 0.2mm)/1000(mm→m)/0.19(W/mK)=0.0001(㎡K/W)
空気層 0.036(㎡K/W)
ポリエチレン(上に同じ)0.0001(㎡K/W)
室内側熱伝達抵抗 壁 0.11(㎡K/W)

これの合計が熱貫流抵抗になります。
0.04+0.0046+0.0001+0.036+0.0001+0.11=0.1908≒0.191(㎡K/W)

これを熱還流率に直します。

熱還流率=1/0.191=5.24(W/㎡K)
1℃の温度差で1時間に1㎡あたり5.24Wの熱量が逃げていきます。


今度は断熱シートがない場合
上の式から、ポリエチレンと空気層を外します。
合計は
0.04+0.0046+0.011=0.1546≒0.155(㎡K/W)

同様に、熱還流率=1/0.155=6.45(W/㎡K)


この二つを比べると、断熱シートあり/断熱シートなし=5.24/6.45=0.812
つまり18.8%くらい改善されているということになります。

数字と文字ばっかりで、うんざりされた方も多いかとも思いますが、やってみるとそれほど難しいことはありませんw。

 次回に続きます。次回はコストパフォーマンスについてですww。

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ホットカーペットの修理 その2 [にじの日常]

 週初めなのに、口内炎が痛くてなんだか仕事がのりません。
BGMはProcol Harum 1973年から1977年の最初の解散までのベスト盤です。だいたい、最近ベスト盤のセレクトが多くなっていることが、下がり目のテンションを如実に語っていますねw。
 はい、今週も頑張りまっしょいww。

82)  ホットカーペットの修理 その2
 11月28日、悪友と後輩とで、平日なのに大宴会、宴会の最中に何の前触れもなくホットカーペットは沈黙しました。
あんな単純そうな器具がそんなに簡単に壊れるわけがないという、思い込みだけで修理に臨んでみましたw。
 でも、温度ヒューズって見たこともないですし、実装されていたものには型番とかメーカーも書いてありません。
おまけに、半田付けをするための道具もありませんし、半田ごてなんて中学生の時以来触ったことすらありませんw。

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 というわけで、またしても通販頼みです、送料込みで全部で3000円くらいでした、半田付けセットにスペックが似たような温度ヒューズ、半田ごてのこて先も少しいいものを用意、おまけに半田も準備w。
この半田付けセットは、色々部品が付いています。洗濯バサミのようなものは、熱に弱い部品を半田付けする際に、部品の足元に挟んで熱を逃がすものとのことで、
耳掻きのようなものは、基盤に部品を差し込んだ後、脚を曲げるための道具のようです。その他に、半田ごてを立てる台に、コテ先を掃除するもの、半田、半田吸い取り紙、と色々入っていてなかなかお得です。

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 これが、温度ヒューズです、実装されているものとは随分違いますねw。こんなのを変わりにくっつけていいのでしょうか?

とても大事なことなので、もう一度書きます。
※ 後で気が付いたのですが、これは、回路に異常な電流や電圧の電気が流れた時に、抵抗が過熱して温度ヒューズが飛ぶという仕掛けだったようです。
  ここから先は、とても間違ったことをするので、絶対に真似しないで下さい。どうしてもという人は自己責任ででお願いします。
  はっきりいって、これでは安全装置になりません、何時暴発してもおかしくない鉄砲を胸に抱いて、床に就くようなものですw。
  繰り返します、これは訓練ではないww。

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とりあえず、温度ヒューズの抵抗を測ってみます。おや、殆んど抵抗がないのですね。安全装置を殺すのならば、バイパスを線で繋いでも良いということかな?(安全装置を殺すのは良くありませんw)

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 というわけで、温度フューズの脚を、ちょんちょん切断w、知らないってお気軽過ぎます。

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 次に慣れない手つきで半田ごてを操り、脚の線を撤去します。初めて使う半田吸い取り紙が威力を発揮します。
線がぐらぐら動いていたので、「えいっ」と引っ張ってみると、やってしまいましたw。
プリント基板の銅板がはがれてしまいました、ここは希望的観測、これ以上壊れることはないのだから、半田のテンコ盛りで逃げ切ろうw。
そして、駄目なら諦めようw。

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 と言う訳で、温度ヒューズを付けてみました、(もう一度言いますよ、これはやってはいけない配線ですw)スイッチオンw。
左側の回路を開けると、暫くは通電の電気が灯ります。そして、LEDは点滅に表示を換えて、回路は停まってしまいます。
やっぱり他の部品も壊れているようです、出来ることはコンデンサーの液漏れを、目視で観察するくらいですが、何もわかりません。
 何かわかることはないかと、電気を通したまま、あちこち電圧を測ってみました。

「ぶるるるらぁぁぁぁ」、思い切り感電しました、危ないのでやらないで下さいねw。
 少し、ガッシュベルのベリーメロンの気持ちがわかった気がしますw。

 そんなことを繰り返しているうちに、ちょっと状況が飲み込めました、コンデンサーの電気を抜くと暫く正常に動く、右側の回路のみであれば正常に動く。
だんだん、寒くなってきたので、今日の作業はここまで。
 左側のスイッチは誤って入れないように、外しておきました。

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 4500円の資本投下で、半分は動くようになったということにしておきましょう。
今のところ解かっているのは、交流から直流に変換する部分には問題がない、右側を暖める部分にも問題がないということです。
回路を理解して、残り半分が正常に戻るのは、冬が終わるまでに間に合うのでしょうかw。
 
もしかしたら、その3に続くことがあるかもしれませんw。
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ホットカーペットの修理 その1 [にじの日常]

  一寸割り込んで番外編?ですw、笠間の記事の続きは、明後日から再開ですw。今日ものんびり日曜日、天気もいいので取り敢えず洗濯から始まりました。BGMはThe Moody Blues のベスト盤です。Your Wildest Dreamsから始まります。1964年のデビューです。ソフトロックの範疇と思っていましたが、ツェッペリンやクイーンより古いんですねw。尤もこの曲は86年ですがw。

81) ホットカーペットの修理 その1
 11月28日、悪友と後輩とで、平日なのに大宴会、宴会の最中に何の前触れもなくホットカーペットは沈黙しました。
分解してみたものの、電子部品などさっぱり解からないにじでしたので、一頻り眺めて特に悪い所も見つからなかったので、他に打つ手もなく新たな暖房器具購入の検討をするしかなかったのです。
 そして、「低燃費の暖房器具」の記事になったわけです。

低燃費の暖房器具: http://nijiura.blog.so-net.ne.jp/2011-12-02-1

 でも腑に落ちないです、あんな単純そうな器具がそんなに簡単に壊れるわけがないのです。
まず、最初の推測、
 ・)パイロットランプすら点かないと言うのは、電気が供給されていないに違いない。

もし、コンセントからの配線で断線していたのなら、にじでも修理できそうです。
しかし、それを確認するためには、テスターが必要です。というわけで、通販で買ってみました。
勿論近所のホームセンターでも売っているのですが、テスターを使ったのって、中学校の時の技術の授業くらいで、使い方も選び方もまるで解かりません。
ネットで探してみて、初心者向けでそこそこ使えそうなものを、そのまま通販で買った次第です。はいw

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 価格は送料込みで1500円位でした、オートレンジなので面倒もないですし、危険な電流測定さえしなければ、大丈夫でしょう。
なんせ、右も左もわからないで、取り敢えずテスターなのですから、こんなものでしょう。
 さて、良く解からぬまま電圧測定ですw。電源部分にはちゃんと、97.5Vが表示されました。最初の推測はここで脆くも崩れ去りました。
ここで、お手上げにしたいのですが、折角テスターを購入したのですから、もう一寸粘ってみます。

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今度は通電モードというものを使ってみます。これは、回路が繋がっていたら音が出るというもののようです。断線チェックの為のもののようです。一応半田の割れも、目視で確認ですw。
電源の傍から、順に試してみます、ガラス管のヒューズは問題ないようで、スイッチも大丈夫そうです、えっ、ここから回路基盤がいっぱい分かれています。
 玉砕ですww。

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 電源の近くに白い箱があります、AC250V 10A 91℃F 200Ω×2と書いてあります。脚は6本付いています。ネットで調べるとこの表記はどうやら温度ヒューズのようです。
 ※この写真だけ新しいデジカメで撮っています。デジカメの進化って凄いですねw。
でも、200Ω×2の意味が不明です。暫く悩みましたが、白い箱から出る中央の線が、温度ヒューズで残りの両側の線が抵抗ということでしょうか。
それにしても、なんで抵抗と温度ヒューズを一体にしているのでしょう、理由が全くわかりません。白い箱をちょん切って中をみれば、理由も解かるかもしれませんが、面倒ななので確認はしません。

※ 後で気が付いたのですが、これは、回路に異常な電流や電圧の電気が流れた時に、抵抗が過熱して温度ヒューズが飛ぶという仕掛けだったようです。
  ここから先は、とても間違ったことをするので、絶対に真似しないで下さい。どうしてもという人は自己責任ででお願いします。この記事は素人が、知識もない中で漠然と単純な機械だから何とかなるだろうと、安易なことをしているだけです。
  繰り返します、これは訓練ではないww。

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 ここの抵抗を測ってみると、両側の細い線は、両方約200Ω、真ん中の太い線はww、単位がいきなりMΩから始まり、ずるずると値は増加していきます。どうやら、ここが断線しているようです。
ふと、思い立って取扱説明書を出してみると、ちゃんと書いてあります。
ご注意とお願い、布団や座布団など保温性のあるものをコントローラー部にのせない。

 このポジションに、座布団を敷いて座っていたのは、山形から来た後輩君ですw。やっぱりやってくれましたww。
これで、新たな推測です。

・)一般人より高発熱の後輩君がコントローラー上部に座布団を敷いて座る→コントローラーが熱くなる→温度ヒューズが飛ぶ

と、いうことで温度ヒューズを交換すれば、直るような気がしてきました。

ホットカーペットの修理 その2に続きます。



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日曜日の紅茶 [にじの日常]

 なんだか、朝からお日様を見るのが、とても久しぶりに感じます。良い日曜日の予感です。朝からGood day Sunshineが聴きたくなったので、今日はThe BeatlesのRevolver 1966年のアルバムです。軽快なポールの音がこんな朝にぴったりですw。

72) 日曜日の紅茶
 11月6日、月初めの日曜日は、地区のお掃除の日です。家の前の草むしりとドブさらいをします。従って、朝から遊びに行くことはできません。
そうは言っても、ものの10分で終わってしまうんですが。
 微妙に曇った空が恨めしいような、まあ仕方ないような感じです。お菓子の御使いを頼まれているので、駅前の洋菓子屋さんに向かいます。裏道を通っていくので渋滞もなくあっさり到着。
白い建物の、一寸おしゃれなお店です。サイドテラスには、小さなテーブルもあり、ここで軽食を取ることもできるようです。「菓人」と書いて「KICHISE」と読むのでしょうか?よくわかりません。
 店内は、それほど広くはありませんが、明るく清潔な感じです。奥の大きなガラス越しに、職人さんがケーキを作っている姿が見えます。ショーウインドウに並んだ、工芸品のようなケーキも魅力的です。

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ケーキを見ていたら、お使いとは別に、一寸摘んで見たくなりました。でも、にじは甘いものって、そんなには食べられないので、相方に相談です。
チーズケーキかパンケーキのようなものの二択です。ここは、あっさりパンケーキにしてみました。

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 午後も曇り空、一寸遊びに行く気分でもありません。机の上にはお菓子の包みw。こんな午後にぴったりの音楽でも探して、お茶にでもするとします。
こんな日の音楽は、やっぱりJimmy Smith、ずっしりしたオルガンの音が良く似合います。そしたら茶葉だってずっしりでいきましょうかw。

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 なんだか、シックリ来る茶葉が眼に入ってきません、というわけで、今日はHEDIARDのアッサムにしましょう。
フランスの紅茶と言うのも不思議な感じがします。でも、缶もかわいいし、って良く考えたら、これフランスで買ったんですよねw。

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 日本でも買えるのに…w
ミルクティーで頂くのも良かったのですが、今日はストレートの気分です。いがみが残らないように、蒸らしは2分45秒w。細かい茶葉のかすを入れないように、上澄みと分けます。

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 これで、日曜日の紅茶ですw。

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低燃費の暖房器具 [にじの日常]

73)  低燃費の暖房器具
 今日は、もうブログを上げているのですが、なんせ寒いですw。1階なんか10℃しかありません。おまけに1階に暖房器具はありませんw。
ホットカーペットが壊れてしまったこともありますが、ホットカーペットで室温を上げるのは不可能に近いです。
でも、それすらないと、無断熱のにじ御殿は、ほぼ外気と同じ熱環境を楽しまなくてはなりません。というわけで、特別編ですw。

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 ホットカーペットはこのざまです、スイッチを入れても、表示は真っ暗w。よりによって、真冬の冷え込み中に壊れないで欲しいですw。
我が家のホットカーペットは2004年のシャープ製で、3畳用の700W。もう7年も使ってるとはいえ、冷蔵庫とは違って、表に出ているのは年間4ヶ月程度、実労は年間20日程度です。
こんな単純な機械の分際で、簡単に壊れすぎのような気もします。

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 どこか内部に異変はないかと、開けてみましたが、中もきれいなものです。スイッチ系もカチカチと機嫌の良い音をたててくれますし、目視による不良箇所の発見は無理のようです。
テスターもないし、尤も不良部品が見つかった所で、修理ができるような気もしませんし。

 さて、ここでホットカーペットを買い換えたものかと、物色してみると1.2万円位で新しいのがありそうです。
でも、寒すぎるにじ御殿をホットカーペットだけで乗り切るのは難しそうです。
他の暖房器具を検討してみることにします。ちょっと暖房器具の燃費を概算で出してみることにします。エコとか安全とかは、まるで考えません。

基準としては1kW・h、(本当はJ(ジュール)で計算したほうが良いのですが、kWの方がなじみがありそうなので)習慣的にkW表記されていますが、今回は仕事率ではなく、単位エネルギーあたりの金額ということで、kW・hの表記にします。というのは、Jに変換する時に単位系が秒になって、にじが間違えるからですw。
1kWは、1000Wです。100Wの電球10個を1時間つけていたときの消費電力、電気ストーブを全開(900W~1500Wくらい)でつけていた時の熱量を想像してください。

1)灯油ファンヒーター
 今の灯油価格は1缶18Lが1500円くらいです。1L=1500/18=83.3円
 価格.comの人気上位機種の性能表を見てみると、3.4kW(0.330L/h)となっています。
 つまり1時間当たり3.4kWのエネルギーを出すのに灯油0.33L必要ということです。
 従って、1kWにかかるお金は
 0.33L×83.3円/3.4kW=8.09円 になります。
 ファンヒーターは別に電気を使用します。電気代は1kWあたり22円で計算します。(※ 電気料金は使用量に応じて単価が変動します)
 1時間当たりに42Wの電気を消費しますので、42W/1000×22円=0.9円

 合計 8.18円

2)電気ファンヒーター
 電気ストーブは、使用電気量をそのまま、熱エネルギーに変換しているとして、好い様です。
 カタログに特記が何もないので、そういうことなのでしょうw。エネルギー交換率100%です。不安に思う人は適当に安全率を見たほうがいいかもしれません。
 すると、そのまま先ほどの電気代になります。
 
 1kWあたり 23円

3)オイルヒーター
 実はやっていることは、電気ストーブでオイルを温めているだけなのでw、
 
 1kWあたり 23円
 
4)ルームエアコン 
 夏ににじ御殿で導入した、ハイエンドマシーンの性能値で計算します。エアコンの場合は、ニクロム線を加熱させるわけではなく、ヒートポンプという技術を使っていますので、電気ストーブとは随分勝手が違います。
 暖房は1時間に2.8kWの熱量を得るのに、電気を520w使用することになっています。??これって、エネルギー保存の法則を無視していますねw。
 空気から潜熱を奪うとの事なので、外からエネルギーを得ているということですね。
 
 この場合の1kWにかかるお金は
 ((520W/1000)×23(円/kW))/2.8kW=4.27円
 
 1kWあたり 4.27円
 
5)ガスファンヒーター
 今回は都市ガスの13Aの規格、ガス料金は150円/立米で計算します。
 (※ ガス料金は基本料金と使用量に応じて単価が変動します)
 そして、使用しているガスにより性能が異なったり、変動したりします。(同じ13Aの規格でも)これは、各ガス会社のHPなどで公表しています。
 「標準熱量」を調べてみてください。因みに東京ガスの標準熱量は45MJ/立米です。これをkW・hの単位系に変換します。
 45/60(分)/60(秒)×1000(M→k)=12.5kW・h
 つまりガス1立米で12.5kWの熱量になるということです。

 この場合の1kWにかかるお金は
 150円/12.5kW=12円、又灯油ヒーターと同様に、0.9円/hの電気代がかかるので、

 合計 12.9円


 結論としては、エアコンの性能が断トツですねw。
尤も、長期的には、これにイニシャルコストと器具の損耗も考えなくてはなりません。
やっぱり、1万円くらいの石油ストーブを買うことになるのかなww。
 そうそう、よく計算間違えますので、お気づきの方はご指摘くださると助かりますw。


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秋の晩酌 [にじの日常]

 天気予報では、まだあちこちで夏日のようです。過ごしやすいのはありがたいですが、季節感が乱れそうです。今日は八木が谷発見塾の2回目です。天気もよさそうで町歩きには最適です。
 今朝は、Cat Stevensのベスト版1999年のものです。もう活動停止をしてから、随分になりますが、活動を再開していたのは知りませんでした。Yusuf Islamに改名して2006年にAn Other Cupというアルバムを出していたようです。探してみよっと。週末の朝には、やさしく歌い上げる声が、ぴったりです。


46) 秋の晩酌
 秋の味覚と言えば、やっぱり栗ご飯にサンマ、そして日本酒ですね。
金沢から、栗が沢山送られてきました。ころころした見事な栗です。
ところで、歌詞は「どんぐりころころ、ドンブリコ」なのですね。生まれてこの方、ずっと「どんぐりころころ、どんぐりこ」と歌っていました。
 意外な落とし穴です。

今日のお酒は、県内のお酒で、「聖泉春の予感」というお酒です、なんだか季節感がおかしくなりそうな名前ですが、今は勿論、晩秋です。

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県内の富津という港町の酒蔵で作っているようです。東京湾で千葉から神奈川に向かって一番突き出したところです。
 廻りには山もないのに、美味しい水が出るのでしょうか?、海沿いはあまり美味しい水のイメージがありませんが不思議なものです。

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 千葉県原産のお米を100パーセント使用しているので、純粋に千葉産のお酒といえるようですw。
飲み口はさっぱりしていて、ちょっと甘めです。口元に、果実のような芳醇な香りが僅かに残ります。
なかなか、美味しいお酒です。

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 それでは、頂きますw。
小さく開けた窓から涼しすぎる秋の風に乗って、近隣の林の虫の音が聞こえてきます。深まりつつある秋に身をゆだねて静かに頂くお酒も贅沢なものです。
今日も、美味しいお酒を呑みましょう。

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午後のお茶会 その3 [にじの日常]

 曇り空から始まった月曜日です。昨日は自転車で市内を巡ってきました。さすがに宿場町です町の構成の変化がとてもよくわかります。
 今朝のBGMはbill Evans のConversations With Myself です。1963年のアルバムでインタープレイが見え隠れする、薬物中毒が顕著になる前の、比較的初期の作品です。Blue Monkをやってしまう辺りが、らしさでしょうかw。

42) 午後のお茶会 その3
 10月16日のお茶会の記事の続きです。でもお茶会と言うよりは、自転車修理の記事になってしまいましたw。
まあ、気にしないことにしましょう。

 チューブに空気を入れて耳を澄まします。空気の抜ける音が微かに聞こえます。とても小さなヒビのような所から空気が漏れています。
穴がわかれば、塞ぐだけです。本当は、たらいに水を汲んで、水にチューブをつけて、他に穴がないか確認するのと、タイヤ側に刺さっているものがないか、確認が必要なのですが、時間がないので省略です。
悪運で乗り切りましょうw。

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 そして、リムフラップを貼っていきます。リムの金具でチューブを傷つけるのを防ぐためです。ただ貼り付けるだけですw。

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 完成w。30分で十分終わってしまう作業でした。暫く放置して空気圧が下がらなければ問題ないでしょうw。
後片付けをして、一服しながらPat Methenyを聴いていると、お客さんの到着です。

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 にじが自転車修理をしている間に、相方はクッキーやマフィンにスコーンに蒸しパン等、6種類も作ってしまいました。たいしたものです。
にじ御殿を一頻り案内して、ティータイムです。茶葉は嬢のセレクトで、Whittard のLOVING CUPです。この茶葉は、3分より気持ち早めに上げて、ちょっと薄めな感じくらいで頂くのが好きです。
長めに淹れると、濃厚な香りと重厚な味わいが楽しめるのですが、微妙にイガっぽさが残ってしまいます。
 色々な話をしていると楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまいます。内容はどうしても、建築の話や役所の悪口になってしまいますがw。
 Pat Methenyが4枚目に変わる頃、陽は傾いて門灯を点ける時間になりました。
ここで、気が付いたのですが、写真を全く撮っていませんでしたww。もう手遅れですねw。

 嬢はとてもきれいな花をプレゼントしてくれました。このために新橋を経由してきてくれたそうです。
Jane Packer LONDON のタグがついています。にじは詳しくないので、よく知りませんが有名なフラワーアレンジメントの方のようです。
 日頃、食い荒らされたコスモスとブロッコリーばかり眺めているので、正しい花のあり方が新鮮です。眼から鱗ですね。

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 嬢は、暗くなりかけた街を後に、東京へ向かいました。相方は、嬢を車で駅まで送っています。にじは、ラム酒をちびちびしながらお茶会の余韻を楽しんでいました。
こういう日曜日もいいものです。

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 机に残った宴の残骸の記念写真です。

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 頂いたお花は、仕事部屋飾りました。本当にきれいです。どうもありがとうございました。


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午後のお茶会 その2 [にじの日常]

 昨日は八木が谷発見塾に参加してきました。地名の意味や地質、町の成り立ちや歴史背景など、とても面白い話ばかりでした。内容については、そのうちこのブログでも紹介したいと思います。
来週は、町に出てのフィールドワークです。こちらも楽しみです。
 八木が谷発見塾の帰り道、ようやく「ばりすぱ」を発見しました、噂のグレートチキンロールはありませんでしたが、タンドリーチキンサンドが美味w。今日のBGMはHelen MerrillのJust Friendsです。全篇でStan Getzとの共演です。控えめな掛け合いが、面白いです。

41) 午後のお茶会 その2

 10月16日のお茶会の記事の続きです。
客人が訪れるまで、相方は一生懸命、お菓子作りをしています。やることのない、にじは暇をもてあましています。

 好天に恵まれた、秋の日曜日。ボケッとしているのも悪くないのですが、先日相方の自転車に乗ったときに、あまりのブレーキの効きの悪さに調整が必要なことを思い出しました。
点検してみると、ブレーキワイヤーを引っ張るだけで、いいかと思ったのですが、ワイヤー自体が劣化しています。端のほうは、ほつれてぼろぼろですねw。

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確か在庫があったような気がしたので、探してみるとありますね。持つべきものは、友ではなく在庫ですw。
準備するのは、こんな感じです。後で足りないことに気が付いて、小型のモンキーレンチとワイヤーカッターも出していますw。
ワイヤーのエンドキャップがなかったので、そのうち買っておくことにしましょう。

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 KURE 556を撒き散らして、ネジさえ回ればワイヤー交換は一瞬です。ハイこの通り。でも、代わり映えしませんねw。

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ブレーキワイヤーの長さを調整したら、ブレーキの効きは、随分よくなりました。ディレーラーも調整して終了です。
でも、ブレーキ自体そろそろ交換したほうが良さそうです。好い出物でも探してみることにしましょう。
 折角なので、前輪の空気が抜けたままになっている、にじの自転車も見てみましょう。

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 はいパンクです。リムフラップもずたずたなので、ついでに交換です。
準備するのはこれだけですw。近所のホームセンターで簡単に手に入るものばかりです。

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リムフラップとチューブを外します。

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 と、ここで業務連絡。客人が駅に着いたそうです。相方が車で駅まで迎えに行きます。
客人到着までに、自転車修理を終えてしまいたい、にじでしたw。
午後のお茶会 その3に続きます。


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午後のお茶会 その1 [にじの日常]

 今日は、朝から八木が谷発見塾に参加です。新たな本拠地の近隣を知る良い機会です。どんな内容なのか今から楽しみです。
 今朝のBGMはThe Stranglers の3rdアルバム Black and White です。1978年のリリースです。パンク風味のソフトロックとでも言えばよいのでしょうか、とてもにじ好みです。

40) 午後のお茶会 その1

 10月16日 今日は、富山から相方の友人が遊びに来ます。にじも何度か会っているので、よく知っている方で、富山で設計の仕事をしているお嬢さんです。
都内で研修があるのとのことで、その前日に立ち寄ってくださいました。
酒と肴の準備にわくわくしていた、にじですが、国交省主催のその研修会は1週間も続く上に、門限まであるという代物で、あまりゆっくりはできないとのことです。

 紅茶と、クッキーでおもてなしをすることにして、相方はその準備です。
にじはやることがなので、お掃除だけして、ブログの記事を書いたりしています。

 紅茶は、お湯の温度管理と時間管理で味が全く変わってしまいます。温度の方は沸騰直前を目安に、時間は3分を基準に、茶葉により15秒刻みで調整します。
また、水にも随分左右されます。勿論、使うのは水道水なのですが、紅茶に対して相性があるみたいで、引っ越す先で一度紅茶を入れてみると、その土地で紅茶がメインになるのか珈琲がメインになるのか決まってしまいます。
にじ御殿は、どうなのでしょう?気になるところです。


 ちょっと、不安があるので、試しに淹れてみることにします。
試飲用の茶葉は、こちらです。Taylors of Harrogate のSCOTTISH BREAKFAST 確かロンドンのブラマー紅茶珈琲博物館の近くで買ったものです。

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 モーニングティーなので、ちょっと長めに炒れた方が良いかとも思いましたが、まずは標準でお試しです。

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 ちょっと、イガイ感じが残るのと、若干香りが飛んでしまっているので、15秒くらい早めに上げたほうが良さそうです。
また、細かい茶葉なので、目の細かい茶漉しにじて、上澄みだけをポットに移すのが良さそうです。
2杯目は、うまくいきました。これで準備万端です。
 それにしても、色気のないキッチンタイマーですが、紅茶を入れるには欠かせません。かわいいキッチンタイマーがあるといいのですがw。

午後のお茶会 その2に続きます。

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