長浦港、何か釣れないかな? その2 [にじの釣り]
お詫びです、昨日この記事を間違えて、うpしてしまって、タイトルを見つけて、見れなかった方がおりましたら、ごめんなさい。日付設定ミスですw。日中はるんるん徘徊に出かけており、帰宅するまで気が付きませんでした。
月曜日です、今日も暑くなりそうな予報です。今日は、Thelonious MonkのGenius Of Modern Music: Volume 1でお仕事開始です。今週もがんばりまっしょいw。
30) 長浦港、何か釣れないかな? その2
10月9日の釣行の続きです。タフなつりを極端に嫌ったにじは、協議の結果、更に軟弱な釣り場を求めて彷徨うのでしたw。
と言うわけで、お隣の長浦港へ、途中の河口では釣り人の姿を随分見かけましたが、運転中のチラ見なので断定はできませんが、どうもハゼ釣りのようですね。
目的地は、砂の上げ下ろしをする港のようで、大きな砂山や重機がある大きな港です。周りは工場に囲まれて、お休みなのに煙突からは、元気良く灰色の煙を吐き出しています。
潮の香りと言うよりは、工場の匂いが強いのですが、にじの要望どおり子供づれのワンボックスカーで一杯です。
これなら、ヘッポコ釣り師が、ヘッポコ釣りをしても、目立たなくて済みますww。
砂山のあるほうは、埃っぽいようで人気がありませんw。
早速、対象魚も定まらないまま、適当な仕掛けに餌をつけて投入ですw。案の定、針は錆びてますねw。でも、そんなのお構いなしですw。
相方が、まじめにさびきをしていると言うのに、にじは餌をつけて放り込むと、ご近所の偵察です。
どうやら、鰯がぼちぼち、鯖が入ってきたようですね、これはチャンスです。ルアーロッドの準備をします。
「あっ」やっちゃいました、ルアーを持ってきていませんでしたw。ブラーだけは入れてあったので、ブラーでも投げてみることにします。
そして時間だけが過ぎていきます。
なーんにも釣れません。周りも釣れてませんw。車でなかったらビールでも飲みたいところですが、ここはジャスミンティーで我慢ですw。
あくびをしたり、竿を出したり、またあくびをしたりしている時に、突然、隣の釣り人が慌ててます、間髪をおかず反対隣の釣り人もざわめいています。海を覗き込むと、60cm位の魚の群れがすごい勢いで動いていきます。港に群れが入ってきたようですw。チャンスですw。
そこに、相方の竿にアタリがww。一瞬のことでした。竿は大きく撓って、すぐに元に戻りました。
竿を上げると、仕掛けは根元から何もなくなっていました、かなりの大物が食いついたようです。
勿論、にじの竿は沈黙したままでしたw。
相方が、大急ぎでルアーロッドを出しています。でも、やっぱりルアーを忘れてますw。やっぱりブラーだけは持っていたようです。どこまでも似たり寄ったりです。
一生懸命、振っていますが、きませんね。にじは仕掛けを調整して棚を変えて見ますが、やっぱり駄目ですね。
小魚が時々ボイルしているのが見えます、大きな魚の影は相変わらず、港を回っているようです。
ふと振り返ると、工場の形が見覚えのあるような気がします。渡邊洋治さんの軍艦ビルw(昔は第3スカイビルでしたが、最近ニュースカイビルに名前が変わったそうです)なんだか、雰囲気がありますねww。
勿論、ただの偶然ですがw。
周りの釣り人がソーダ鰹だとか鯖だとか言ってるのが聞こえます。はいはいw。
久しぶりの釣りは暗くなる前に撤収です。
きれいな夕焼けです。うん、だから満足ということにしておきましょうw。
にじは、バイトすらありませんでしたが、久しぶりの釣りに満足です。
さて、にじ達は何を忘れていたのでしょうか? そう、答えはタモでしたw。結局必要ありませんでしたし、忘れていたことに帰る直前まで、気が付きませんでしたとさww。やれやれ。
月曜日です、今日も暑くなりそうな予報です。今日は、Thelonious MonkのGenius Of Modern Music: Volume 1でお仕事開始です。今週もがんばりまっしょいw。
30) 長浦港、何か釣れないかな? その2
10月9日の釣行の続きです。タフなつりを極端に嫌ったにじは、協議の結果、更に軟弱な釣り場を求めて彷徨うのでしたw。
と言うわけで、お隣の長浦港へ、途中の河口では釣り人の姿を随分見かけましたが、運転中のチラ見なので断定はできませんが、どうもハゼ釣りのようですね。
目的地は、砂の上げ下ろしをする港のようで、大きな砂山や重機がある大きな港です。周りは工場に囲まれて、お休みなのに煙突からは、元気良く灰色の煙を吐き出しています。
潮の香りと言うよりは、工場の匂いが強いのですが、にじの要望どおり子供づれのワンボックスカーで一杯です。
これなら、ヘッポコ釣り師が、ヘッポコ釣りをしても、目立たなくて済みますww。
砂山のあるほうは、埃っぽいようで人気がありませんw。
早速、対象魚も定まらないまま、適当な仕掛けに餌をつけて投入ですw。案の定、針は錆びてますねw。でも、そんなのお構いなしですw。
相方が、まじめにさびきをしていると言うのに、にじは餌をつけて放り込むと、ご近所の偵察です。
どうやら、鰯がぼちぼち、鯖が入ってきたようですね、これはチャンスです。ルアーロッドの準備をします。
「あっ」やっちゃいました、ルアーを持ってきていませんでしたw。ブラーだけは入れてあったので、ブラーでも投げてみることにします。
そして時間だけが過ぎていきます。
なーんにも釣れません。周りも釣れてませんw。車でなかったらビールでも飲みたいところですが、ここはジャスミンティーで我慢ですw。
あくびをしたり、竿を出したり、またあくびをしたりしている時に、突然、隣の釣り人が慌ててます、間髪をおかず反対隣の釣り人もざわめいています。海を覗き込むと、60cm位の魚の群れがすごい勢いで動いていきます。港に群れが入ってきたようですw。チャンスですw。
そこに、相方の竿にアタリがww。一瞬のことでした。竿は大きく撓って、すぐに元に戻りました。
竿を上げると、仕掛けは根元から何もなくなっていました、かなりの大物が食いついたようです。
勿論、にじの竿は沈黙したままでしたw。
相方が、大急ぎでルアーロッドを出しています。でも、やっぱりルアーを忘れてますw。やっぱりブラーだけは持っていたようです。どこまでも似たり寄ったりです。
一生懸命、振っていますが、きませんね。にじは仕掛けを調整して棚を変えて見ますが、やっぱり駄目ですね。
小魚が時々ボイルしているのが見えます、大きな魚の影は相変わらず、港を回っているようです。
ふと振り返ると、工場の形が見覚えのあるような気がします。渡邊洋治さんの軍艦ビルw(昔は第3スカイビルでしたが、最近ニュースカイビルに名前が変わったそうです)なんだか、雰囲気がありますねww。
勿論、ただの偶然ですがw。
周りの釣り人がソーダ鰹だとか鯖だとか言ってるのが聞こえます。はいはいw。
久しぶりの釣りは暗くなる前に撤収です。
きれいな夕焼けです。うん、だから満足ということにしておきましょうw。
にじは、バイトすらありませんでしたが、久しぶりの釣りに満足です。
さて、にじ達は何を忘れていたのでしょうか? そう、答えはタモでしたw。結局必要ありませんでしたし、忘れていたことに帰る直前まで、気が付きませんでしたとさww。やれやれ。
長浦港、何か釣れないかな? その1 [にじの釣り]
雨混じりの曇り空、折角の日曜日が泣いています。この後30℃まで気温が上がるっていうのも、一寸うんざりですね。雨の朝は、Bob DylanのBlonde on Blondeでスタートです。
「Everybody must get stoned」、笑ってくれた人とは、いいお酒が呑めそうですねww。
29) 長浦港、何か釣れないかな? その1
今年は、兎角忙しく、いったい何時釣りに行けたのか、まるで記憶にありません。ここ数年で、ここまで釣りに行ってない年は無かったように感じます。
引越しを機に、北海道の釣り仲間達が、連絡をくれましたが、持てる時間と金を全て釣りに費やしてきたような、釣りの先輩達が「最近全然行ってないや」との声に驚きを隠せません。
そういう歳なのでしょうかねw。
でも、にじ達はうずうずしているのです。海に行って(本当は渓流に行きたいのですが、シーズンがw)潮の香りと竿を振る感触がたまらなく恋しいのです。
潮見?魚種?シーズン?なにそれ、美味しいの? 状態です。全て無視して、釣りに行くことにします。
従って、仕掛けのチェックなんてしませんw。コマセだけ買って準備万端ですw。
でも、コマセをあまらせて、毎回海に撒くのも惜しいので、にじ達は冷凍オキアミを半分にして、使っています。アイスピックが無いので千枚通しで代用ですww。
で、釣具をまとめて終わりです。(明らかに、何かを忘れていますねw)
10月9日お昼過ぎ、目的地の袖ヶ浦海浜公園に到着。ついでだったのもありますが、そもそも潮も確認せずに、こんな時間に釣り場に着く時点ですでに大間違いです。世の中にはまずめ時というものがあるのですw。
一応、インターネットで釣り場であることは、確認していたのですが…。
この雰囲気って、何か違いますよね。水平線に東京湾横断道を見渡し、海ほたるも見えますw。周りにはマックの紙袋を持った、日曜日の昼下がりを楽しむ家族連ればかりです。竿を持った人なんて何処にもいません。
仕方ないので、釣り人の姿を探して公園を徘徊ですw。
見えないわけです、手摺のはるか下に釣り人の姿を発見w。さて、どうやってあんなところに降りたのでしょうね?
でも、久しぶりの釣りは、のんびりしたいですよね。相方はここでも良いと言うのですが、堕落したにじには滅相もない、テトラで投げ釣りなんて重荷ですww。
だいたい、テトラで投げている人たちの装備は真剣に、チヌに対峙しようとしている人たちのタックルです。
そんな中に割って入って、五目釣りを楽しむなんてありえません。日曜日の家族連れが戯れる、ユルイ釣り場がにじの望みなんですww。
協議の結果、ユルイ釣り場を求めて移動です。
その2に続きます。
「Everybody must get stoned」、笑ってくれた人とは、いいお酒が呑めそうですねww。
29) 長浦港、何か釣れないかな? その1
今年は、兎角忙しく、いったい何時釣りに行けたのか、まるで記憶にありません。ここ数年で、ここまで釣りに行ってない年は無かったように感じます。
引越しを機に、北海道の釣り仲間達が、連絡をくれましたが、持てる時間と金を全て釣りに費やしてきたような、釣りの先輩達が「最近全然行ってないや」との声に驚きを隠せません。
そういう歳なのでしょうかねw。
でも、にじ達はうずうずしているのです。海に行って(本当は渓流に行きたいのですが、シーズンがw)潮の香りと竿を振る感触がたまらなく恋しいのです。
潮見?魚種?シーズン?なにそれ、美味しいの? 状態です。全て無視して、釣りに行くことにします。
従って、仕掛けのチェックなんてしませんw。コマセだけ買って準備万端ですw。
でも、コマセをあまらせて、毎回海に撒くのも惜しいので、にじ達は冷凍オキアミを半分にして、使っています。アイスピックが無いので千枚通しで代用ですww。
で、釣具をまとめて終わりです。(明らかに、何かを忘れていますねw)
10月9日お昼過ぎ、目的地の袖ヶ浦海浜公園に到着。ついでだったのもありますが、そもそも潮も確認せずに、こんな時間に釣り場に着く時点ですでに大間違いです。世の中にはまずめ時というものがあるのですw。
一応、インターネットで釣り場であることは、確認していたのですが…。
この雰囲気って、何か違いますよね。水平線に東京湾横断道を見渡し、海ほたるも見えますw。周りにはマックの紙袋を持った、日曜日の昼下がりを楽しむ家族連ればかりです。竿を持った人なんて何処にもいません。
仕方ないので、釣り人の姿を探して公園を徘徊ですw。
見えないわけです、手摺のはるか下に釣り人の姿を発見w。さて、どうやってあんなところに降りたのでしょうね?
でも、久しぶりの釣りは、のんびりしたいですよね。相方はここでも良いと言うのですが、堕落したにじには滅相もない、テトラで投げ釣りなんて重荷ですww。
だいたい、テトラで投げている人たちの装備は真剣に、チヌに対峙しようとしている人たちのタックルです。
そんな中に割って入って、五目釣りを楽しむなんてありえません。日曜日の家族連れが戯れる、ユルイ釣り場がにじの望みなんですww。
協議の結果、ユルイ釣り場を求めて移動です。
その2に続きます。