笠間へ行ってきました その8 [るんるん徘徊]
昨日は、晩の食卓に珍しく鯨の刺身が並びました。近所のスーパーで安かったからだけなのですがw。ふと、思い返すと鯨が捕獲できなくると聞いたのが高校生の時。調査捕鯨だけで捕獲しているようですが、いつでもスーパーの棚には並んでいるような気がします。なんだか不思議な気分です。
今日のBGMはRobert WyattのRuth Is Stranger Than Richard 1975年のアルバムです。もともとLPの時は、A面、B面の変わりに、Ruth SideとRichard Sideがあったのですが、CD化されると、アルバムタイトルはただの意味不明ですw。 RuthさんとRichardさんはジャケットに描かれた2人のことなのかな?
正直両方変(Stranger)ですww。
86)笠間へ行ってきました その8
11月12日笠間へ街歩きに行ってきました。今回のメインは菊祭りということになっていますが、実はww。
芸術の森公園の西ゲートを出ると、住宅と笠間焼きのギャラリーが半々になり、その裏は陶芸の小径という、窯元が沢山並ぶ路地になります。
ギャラリーを覗きながら、通りを進みます。
まずは、薄い切妻の屋根に、白い塗り壁、シンプルに面を見せることに徹しています。古材でアクセントを付けています。
自分ではやらないデザインって、つい眼に止まりますw。
妻側には、こんなかわいい窓が付いています。?の組み方を見るときちっとしているので、やっぱり何処からかの移植のようです。
開閉できる感じがしないので、無理やり付けた感は否めませんが、とてもきれいです。こういう格子の文化は中国圏でとても発達しています。
お次はこちら、てっきり鉄骨造かと思ったら、天井に見える構造はなんと木造。熱環境も構造も気になる所ですが(人様のお店なので具体的なことは差し控えますがw)これは、かなり大胆です。
でも、地震の影響もまるでなさそうなので、設計者に拍手ですw。
こちらは鉄骨造です。笠間はスリムで大開口の建物が流行っているのかな、木造と違って、柱を気にしない分開港の取り扱いが自由ですね。でも、やっぱり夏場は厳しそうw。
ギャラーリーが立ち並ぶ通りから路地に入ると、陶芸の小径です。路地って何か面白そうなものがありそうで、ときめいてしまいます。
かわいらしい民家です。ただの切妻に下屋が付いているありきたりなのですが、屋根の勾配の安定感がたまらなく魅力的です。
庇の出も霧除けも、実にいい塩梅です。一寸見とれてしまいましたw。
陶芸の小径とはいえ住宅街です。普通と違うのは、各家に看板が出ていることと、玄関脇に小さな展示ブースが設けられている事でしょうか。
登り窯や、失敗した陶芸の山、陶器廃材利用の塀なんていう景色を期待していたので、一寸拍子抜けです。
陽だまりの中、プラプラしていると、あっという間に出口のようです。
なんだか、懐かしい感じの牛乳屋さんですw。
笠間へ行ってきました その9に続きます。
今日のBGMはRobert WyattのRuth Is Stranger Than Richard 1975年のアルバムです。もともとLPの時は、A面、B面の変わりに、Ruth SideとRichard Sideがあったのですが、CD化されると、アルバムタイトルはただの意味不明ですw。 RuthさんとRichardさんはジャケットに描かれた2人のことなのかな?
正直両方変(Stranger)ですww。
86)笠間へ行ってきました その8
11月12日笠間へ街歩きに行ってきました。今回のメインは菊祭りということになっていますが、実はww。
芸術の森公園の西ゲートを出ると、住宅と笠間焼きのギャラリーが半々になり、その裏は陶芸の小径という、窯元が沢山並ぶ路地になります。
ギャラリーを覗きながら、通りを進みます。
まずは、薄い切妻の屋根に、白い塗り壁、シンプルに面を見せることに徹しています。古材でアクセントを付けています。
自分ではやらないデザインって、つい眼に止まりますw。
妻側には、こんなかわいい窓が付いています。?の組み方を見るときちっとしているので、やっぱり何処からかの移植のようです。
開閉できる感じがしないので、無理やり付けた感は否めませんが、とてもきれいです。こういう格子の文化は中国圏でとても発達しています。
お次はこちら、てっきり鉄骨造かと思ったら、天井に見える構造はなんと木造。熱環境も構造も気になる所ですが(人様のお店なので具体的なことは差し控えますがw)これは、かなり大胆です。
でも、地震の影響もまるでなさそうなので、設計者に拍手ですw。
こちらは鉄骨造です。笠間はスリムで大開口の建物が流行っているのかな、木造と違って、柱を気にしない分開港の取り扱いが自由ですね。でも、やっぱり夏場は厳しそうw。
ギャラーリーが立ち並ぶ通りから路地に入ると、陶芸の小径です。路地って何か面白そうなものがありそうで、ときめいてしまいます。
かわいらしい民家です。ただの切妻に下屋が付いているありきたりなのですが、屋根の勾配の安定感がたまらなく魅力的です。
庇の出も霧除けも、実にいい塩梅です。一寸見とれてしまいましたw。
陶芸の小径とはいえ住宅街です。普通と違うのは、各家に看板が出ていることと、玄関脇に小さな展示ブースが設けられている事でしょうか。
登り窯や、失敗した陶芸の山、陶器廃材利用の塀なんていう景色を期待していたので、一寸拍子抜けです。
陽だまりの中、プラプラしていると、あっという間に出口のようです。
なんだか、懐かしい感じの牛乳屋さんですw。
笠間へ行ってきました その9に続きます。
クジラですか?こちらでは全く見たことないです。
陶芸といえばこちらはhttp://blog.livedoor.jp/aidoujiyaki/相道寺焼きが地元の焼き物。いたって地味な色の焼き物です。
by さきしなのてるりん (2011-12-17 09:54)
nice&コメントありがとうございました。
今日は、かなり冷えてます。
インフルエンザ、流行の兆しが・・・・
日頃から、少しずつ掃除をしていれば、年末に大掃除なんてしなくても良いんですよね。分かっていても、それが出来ない。
by kawasemi (2011-12-17 10:44)
>>さきしなのてるりんさん
おはようございます。
鯨って、いつも売っているので全国的にそうなのかと思っていましたが、そうでもないようですね。
笠間は、焼き物としては比較的新顔で、すぐ近くに益子焼が控えているので、あまり耳にしないと思います。ルーツは信楽焼き焼きのようです。
相道寺焼きも面白そうですね。そちらにもお邪魔するかもしれませんw。
by zappa (2011-12-17 10:53)
>>kawasemiさん
今日の冷え込みは厳しいですねw。朝から鼻水が止まりません。
今日は古巣の忘年会なので、酒と肴を担いで、出かけなくてはなりませんが一寸、気が重いです。
鍋一杯の角煮と一升瓶は結構重いなぁw。
by zappa (2011-12-17 11:00)